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自律神経失調症 背中の張りが楽になった体験談

 

 

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●ご来院前、どのような症状が気になっていましたか?

疲れがたまると、背中が鉄板のようになり朝起きるのも辛くなる
自律神経失調症で常に体調が悪い

●実際に当院の施術を受けてみていかがでしたか?

初回の診断で、右の卵巣が捻れた状態になっており、その原因は10年前位にひどくショックを受けたかすごく悩んだ事がきっかけと言われました。

呼吸によって人の頭蓋骨も動いており特に女性はその頭蓋骨の動きによって骨盤も動く。強いストレスがかかると呼吸がうまくできず頭蓋骨の動きも正常に出来なくなるので体に異変が起こるという説明をして下さいました。

体の不調は病院に行っても症状を検索しても多くはストレスというのが当たり前で治したいけど治らないものと考えていたように思います。

10年前位の悩みが卵巣を捻れさせていたなんて想像も出来なかった事を知ると、もっと自分を大切にしよう、体に意識を向けようと思いました。

今は常に体調が悪いという事はなくなり、背中のハリも無くなりました。

オステオパシーと内田先生に出逢って自分ではわからない体の中の事がわかるようになった事で病気を疑う事なく安心できています。

(女性 M.Y様 38歳)

—当院より—

M様ありがとうございました。初回の治療の時視床下部、扁桃体の辺りに強い緊張がありそこから甲状腺のバランスを崩しホルモンバランスの乱れから右の卵巣の捻じれを作り出していたと思われます。その結果、第一次呼吸に乱れが起こり頭蓋と仙骨のリズムが悪くなって脳脊髄液の循環も悪くなっていましたね。
でも今では第一次呼吸のリズムもとても良くなった事で体調を崩す事なく生活できているようで良かったです。
ストレスは誰にでもあると思いますが、問題はストレスが体の生理学的なシステムにどのように働きかけバランスを崩しているかです。
そのストレスによってバランスを崩した生理学的なシステムを整えてあげる事で体はバランス良く働けるものと思います。

又お待ちしております。