行動について
行動には2通りの行動パターンがあり、それはどちらも感情が伴うものと思われます
1つは、恐れや恐怖、不安などから生まれる行動
もう一つは、喜び、安心、心地良さなどから生まれる行動
この二つの行動は同じ行動でも全く違う道を行く事になります
今、このブログを読んでくださっている皆さんならどちらの道に進みたいですか?
断然私は、喜び、安心、心地良さの行動から生まれる道を選びます
何故なら、私はオステオパスです、私にとってオステオパシーは人生の教科書みたいなものだからです
オステオパシーの原則、病気を見つける事は誰にでもできる、しかしオステオパスは真の健康を見つけなさい。
これが生命の真理の全てであり真実です。
多くの患者さんから受ける質問に添加物の事を良く聞かれます
私の答えは、○○さんは添加物に関してどの様に思われますか?
添加物の入っている食品を口にした時どの様な気持ちになりますか?などと尋ねます
つまりは、頭で考えたり、本を読んだ知識ではなく
大切な事はその時の自分の心の状態はどうなのかという事です
タバコを吸う人が毎日びくびく肺がんになる事を恐れながら惰性的に吸うのか
それとも、やっと休憩時間となり一息つけて(あ~うまい‼この1本吸うために仕事頑張ったんや~)と思いながらタバコを吸うのとでは心の状態に大きな差が生まれます(勿論ヘビースモーカーなどは肺がんのリスクは高まります)
自分で感情のコントロールをしながらタバコが吸えればリスクではなく良い効果をもたらす可能性もあると思います
ちなみに私は何でも食べたいものを食べます
マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、ピザ、アイスクリーム、カップラーメン等
多くの患者さんは私に対して職業柄身体によい物しか食べないと思っています
答えはyes、基本的にはそうです
私の食事はシンプルです
朝はバターコーヒー、プロテインのみ
昼は果物、ナッツ、プロテイン
夜は炭水化物、肉、魚その他何でも食べます(固形物を口にするのは夜のみ)
では先ほど挙げたいわゆるジャンクフードはいつ食べるの?
自分が食べたいと思ったときです。大体はお休みでお出かけしたりした時で
いつもと違うルーティンの時にその様な物を口にします
しかし、かつての私はそうではありませんでした
厳格な玄米採食主義者でした。何故その様な私が自由な発想に変化する事が出来たのか?
このお話の続きは次回お話ししたいと思います。
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