オステオパシーの哲学
10日から14日まで徳島で行われた
『オステオパシーの哲学』セミナー終了しました。
想像していた以上に素晴らしい人でした
今回の講師の先生はフランス人の
Henri O Louwette D.O.
ヘンリ O ルヴェット
ヘンリ先生は、アメリカ、イギリス、フランスのオステオパシーの学校を卒業され
歴代のオステオパスである
アラン.R.ベッカーD.O. ビィオラ.M.フライマンD.O. アン.L.ウェルズD.O.そしてジェームス.ジェラスD.O. と出会いW.G.サザーランドの教えを受け継ぐ。
そしてロバート.C.フルホードD.O. の教えを受けエネルギー療法の扉を開くことになったそうです。
(IOCJより抜粋)
彼はアメリカ、イギリス、フランスのオステオパシーの考え方を客観的に捉え
決して一つだけを評価したり、批判したりする事なく
様々な角度からオステオパシーの歴史、テクニックの意味、目的、概念を説明し
我々受講生に考えさせ、否定する考えを教えてくれました。
言われた事を信じるだけでなく、何故その様な考えになったのか等を考え否定する事で時にポジティブな考えや発想が生まれる
これが我々オステオパシーを行う者にとって必要なのだと思いました
何故この患者にそのテクニックを行ったのか?
それによって起こった現象を文章にして説明する。
これがとても大事だという事を
今回、ヘンリ先生と受講生と共にあの場を共有できた事に感謝したいと思います。
オステオパシー内田治療院
院長 内田 好治
当院ホームページ
お問合せucchi_o@icloud.com
☎︎022-295-8050
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