思う事
今回のヘンリ先生のオステオパシーの哲学の講義
私のオステオパシーに対する考えをより正確なものへと導いてくれたような気がします。
オステオパシーは医学であり科学であり哲学であり、芸術である
オステオパシーは患者の病変を診るのではなく
『健康』を診るのである
その人が何故健康を失い病気になったのか
健康にフォーカスし一度失った健康の素晴らしさや大切さに気づく事で
患者さんの人生に変容が起こるのだと思います
人は自然と繫がる事で生かされ健康を維持しています
そして自然と切り離された時、病気が作られる
でもそれは、気づいて欲しいから
『健康の意味を』
オステオパシーはまさに自然の法則に従った治療なのだと思います。
又ヘンリ先生は真のオステオパスは哲学を知り、その法則に従ってテクニックを施す者が
真のオステオパスであり、治療家だと言っておられました
だから貴方達はテクニシャンにはなるな、治療家になりなさいと
テクニックだけでもダメ、知識だけでもダメ
やはり全てを知り使いこなした後に本物が見えてくるのだと思いました
オステオパシー内田治療院
院長 内田 好治
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☎︎022-295-8050
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